ごあいさつ

初めまして。社会保険労務士の関根信太郎と申します。
2019年10月1日に「エスサン社会保険労務士事務所」を開業いたしました。
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私は学習院大学卒業後、医療法人に就職し、従業員400人規模の病院で人事労務を担当していました。病院の労務管理はとても複雑です。具体的には、救急の患者や入院患者の様態の急変でいつ何が起こるかわからない為、労働時間の管理がとても難しい。また、様々な専門職の集まりで、職種によって労働条件や処遇が異なることが多く、統一的に管理するのは困難でした。上記以外にも経営者・従業員双方の悩み相談を受ける中で、医療機関には労務管理の専門家が必要だと思い、社会保険労務士になりました。
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企業の競争力を支えているのは人であり、そこで働く一人ひとりの成長の総和が企業発展の基礎と考えています。現在、長時間労働が慢性化している企業や有給休暇が取れない企業がたくさんあります。また、子育てや介護のために、育成してきた人材が離職していくことは企業にとって大きな損失となります。私は労務管理の専門家として労働環境や職場環境の改善のために、事業主の方や従業員の方と共に、より良い方法を考え、働き方改革を提案して参りたいと考えております。
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困っている人を見ると放っておけない性格で、相談されると力になりたいと燃えるタイプです。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。